記帳代行を検討する時のポイント
年末にかけて、たくさんのお問い合わせをいただくようになりました。ありがとうございます。特に記帳代行に関するお問い合わせを多くいただきますので、ポイントをまとめてみました。ご参考までに
お店や会社の「お金の記録」は、つけ忘れや計算ミスが重なると、あとで「どこにお金が消えた?」と迷子になります。そうなる前に、記帳代行を使うとスムーズです。
① どこで困っているか整理する
・毎月の入力が追いつかない
・領収書がたまってしまう
・決算前に慌てがち
→「家が散らかる場所」を把握するイメージ。
② 依頼したい範囲を決める
・全部おまかせ
・一部だけ(請求書整理だけなど)も可能な場合もあります
→必要なところにだけ掃除機をかける感覚。
③ 相性の良いパートナーを選ぶ
・料金が明確か
・やり取りが早いか
・チャットやクラウド対応か
→“話せる近所の頼れる人”かどうかが大事。
④ 試し期間をつくる
・1〜2ヶ月だけ依頼してみる
・やり取りや仕上がりの感触を確認
→靴と同じで「履いてみて合うか」が重要。
⑤ データはなるべくデジタル化
・領収書はスマホで撮影
・通帳はネット明細
→紙の山を作らないだけで、負担が半分に減る。
記帳代行は「事務の負担を減らし、本業に集中する」ための道具。迷ったら、小さく試すところから始めるのが安心です。
業務開始までの流れ
まずは無料相談で、あなたの課題を整理しませんか?
PSS合同会社の代表 藤井が、親身になってお話をお伺いします。
これまでの豊富な経験から、あなたの事業における課題と可能性を一緒に見つけ出します。